田辺市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)
これまでも台風等の風水害による災害復旧及び復興につきましては、商工会議所や商工会、関係団体等と連携しながら、被災された事業所の状況把握に努め、復旧への設備投資や事業再開後の安定的経営に向けた資金繰りに対し、国や県の制度を活用し、事業再開に向けた支援に取り組んでまいりました。
これまでも台風等の風水害による災害復旧及び復興につきましては、商工会議所や商工会、関係団体等と連携しながら、被災された事業所の状況把握に努め、復旧への設備投資や事業再開後の安定的経営に向けた資金繰りに対し、国や県の制度を活用し、事業再開に向けた支援に取り組んでまいりました。
この点、当局の説明では、当該駐車場に隣接した(仮称)和歌山信愛大学やこども総合支援センターが併設されることで一定の需要が見込まれるとのことだが、果たして当該支援センターに来られた方から駐車料金をいただけるのか疑問を感じざるを得ず、過去と同じ轍を踏むのではないか懸念されることから、当該駐車場の事業再開に当たり、その需要見込みなど確たる根拠を示されたいとただしたところ、当局より、(仮称)和歌山信愛大学が
そのうち製造業者向けの補助事業につきましては、既に受付が終了しておりますが、一般事業者向けの地域企業等事業再開支援事業につきましては、来年3月までこちらにつきましても申請受付が延長されてございます。
その中での地域企業等事業再開支援事業につきましては46の事業所、金額にしまして現在3億7,000万円余り御利用いただいてるところでございます。 ◆12番(上田勝之君) そういった支援メニュー、業種によって使えなかったりですとか、あるいは事業規模が小規模でなかなか活用しにくい、あるいは店舗併用住宅なのでなかなか支援が行き届かなかったというようなケースなどはなかったのでしょうか。
また、国道371号の龍神工区の事業再開につきましては、昨年9月議会の安達議員の一般質問に対しお答え申し上げましたとおり、現在、龍神地域では国道425号福井バイパス工事が急ピッチで進められておりますので、これらの進捗状況をかんがみながら、しかるべき時期に県当局に対し、国道371号の龍神工区の事業再開に向けて働きかけを行ってまいりたいと考えています。
しかしながら、現在、龍神地域では、県事業として、国道425号福井バイパス工事が急ピッチで進められていますので、市といたしましては、これらの進捗状況をかんがみながら、しかるべく時期に、県当局に対し、国道371号の龍神工区の事業再開に向けて働きかけを行ってまいりたいと考えております。